ワタナベオイスター日記 妊活相談専門薬剤師 木島裕子 

宝塚市の薬局トーユーファーマシーで働く薬剤師です。

敬震丹【お客様の声】パニック症状が治った方へのインタビュー①「初めてのパニック症状」

こんにちは~~♪

今回から、「パニック症状が治った方へインタビュー」をシリーズでお届けしていきます。

きょうは、その【第1回】です。

この方は、小さいお子さんがいらっしゃる30代の女性です。
敬震丹などの漢方薬を服用していただき、パニック症状が良くなられました。

インタビューでは、初めてどんな場面でどんな症状が現れたのかなど、詳しく語って下さっています。

現在、この症状で悩み苦しんでいる方もいらっしゃると思いますが、ご参考になればと思います。よろしければどうぞお読みになってみて下さいね。

 

★★★★★★★★★★

【第1回 初めてのパニック症状】

ーーー今日はよろしくお願いします。一番最初にここの薬局に来ていただいたのが、もう約2年くらい前なんですね。

「ああ、もうそんなにですか。」

ーーーそうなんです。2年前の春、3月だったんですよ。

「はいはいはい。」

ーーー最初にそのパニック症状が出た時って、どんな状況だったか覚えてます?

「はい、娘が2才くらいの時で、そのころ、子育てが凄いしんどいって思ってて・・・。ある日、母と一緒に東京に行く新幹線に乗る時に、『(娘の)〇〇ちゃんが酔わない?』って、母が凄い心配してくれたんですけど、娘じゃなくて私の方が凄い気分が悪くなっちゃって・・・。特にその時は、娘を連れて行くっていうのもあってか、そこで凄くしんどくなっちゃって。で、東京に着いても、御飯も食べられなくなっちゃったりして。」

ーーーうん、うん。それで?

「でまあ、家に帰ってきたら、ちょっとマシにはなってたんですけど。またそういうようなことが、波みたいな感じで起こったりとか・・・。」

ーーーその後も?

「その後も、時々こう・・・、どうしても密閉された空間で動けないとか・・、今、自分がここから席を立っちゃダメとかいう所になると、凄いこう・・・しんどくて、息が・・・なんていうのかな・・・詰まる・・みたいな。」

ーーー息苦しい感じ?

「そう、息苦しい感じになったりとかしてて。このころ、初めての子育てっていうのもあって、不安とかもあったんだと思うんですけど。ずっとこう・・・不安になってくると、動悸というか息が苦しいというか・・・。」

ーーードキドキもしてくるし?

「ええ。で、またそこから解放されたりして外へ出ると、凄いスッとして、アレは・・・・・・・・この続きをお読みになりたい方は、下をクリックして下さいね。
敬震丹を服用した方へのインタビュー 宝塚の漢方薬局 | トーユーファーマシー