ワタナベオイスター日記 妊活相談専門薬剤師 木島裕子 

宝塚市の薬局トーユーファーマシーで働く薬剤師です。

倉敷の児島ジーンズ 初めての購入

こんにちは~~♪

先日、梅田の阪急百貨店へ立ち寄った時のお話です。
その日は、春のパンツが欲しくて、ブラブラとお店を見ておりました。

たまたま通りがかったお店の店頭に、「おっ、これいいかも!」と思ったパンツを発見。どんなんかな~と触っていると、販売員の女性が早速、笑顔で声をかけてきました。この人、凄く自然体で、押しつけがましくなく、でも、とってもフレンドリーな話し方の女性です。こういう時の相性って、瞬間的に決まったりしますよね。

「これって細身ですか?」と尋ねると、「そうですよ~。とってもはきやすいですよ。春らしい綺麗な色ですしね~。」とのお返事。その後も少し会話を続けながら、上に合わせるニットも、いい感じのものを用意してくれて、そのまま自然と試着室へ。

試着後、部屋を出て大きな鏡を見ると、我ながら「結構いんじゃない?」なんて思うんです。(笑)あとは、最後の決め手、こういう時の販売員さんの反応によって、買うか買わないかが決まるんです。その時の、言葉&表情って大事ですよねぇ。
いくら褒めてくれても、イマイチの時は表情に無理がありますもん。(笑)

結局これを買うことに決め、ふと見ると、ジーンズが置いてあります。

薬局の仕事って、調剤もあるので、しゃがんで引き出しを開けたり、高い所のものを取ったり、立ったり座ったりと、結構動きが激しいので、普段仕事の日には、ジーンズで過ごすことも多いんです。だから、たまに私がスカートをはいていると「きょうはお出掛け?」とすぐにバレる。

さて、ジーンズの話に戻って。
その販売員さん、そのジーンズを手に持ちながら、「これ、岡山県で作ってるジーンズなんですけどね、スッゴイはき心地いいんですよ。」とお勧めに。

「あっ!それ聞いたことある!確か倉敷にジーンズで凄く有名なとこがあるのよね?前にテレビでやってたの観たことあるわ~。」と思わず食いついてしまった私。

「そうです、そうです、そこです!おまけにこれ、後ろ側が少し高くなってるんですよ。」

「へ~そうなんだ、これだとしゃがんだ時に背中が見えたりしなくていいですよね~。」

「そうなんですよ!よかったら、はくだけでもはいてみませんか~?」

「そうね、はいてみよかな。」と、再度、試着室へ。実にうまくのせられている。
(ま、とりあえず、はくだけだし…)なんて思いながら、はいてみると、本当に驚くほどはき心地がいい!

生地は適度な厚みがあってしっかりしてるのに、スゴク柔らかくて。コレはいい!!
いや~~、凄いな、倉敷の児島ジーンズ。日本製だから日本人の身体に合ってるのかしら。ということで、即、購入を決めたのでした。
児島ジーンズいいですよ~~。

では~~