黄金の卵 徳島の「ろーるかすてら」
こんにちは~~♪
先日、梅田駅に徳島の名産品を集めたお店ができていて、つい、なんとな~く、入っちゃいました。
たくさんの商品の中で、ふっと、目に止まったのが「ろーるかすてら」でした。カタカナの「ロールカステラ」ではなく、ひらがなの「ろーるかすてら」です。
それだけでも、なんだかちょっと気になりますよね。
「黄金の卵」と言われる阿波尾鶏の卵と、和三盆糖を使った「かすてら」だと書かれています。めっちゃ美味しそう!まずはこれをゲット!
スタッフのみんなと食~べよっと。
その「ろーるかすてら」を手にしながら、次は何にしようか物色していると、お店の人が「どうぞお使いください。」と、後ろから買い物カゴを差し出してくれました。
流石、気が利く!よく見てらっしゃるんですね~。
さらに店内をぐるっと回って、もうひとつ見~つけた!
それは、JALのファーストクラスで出されたと書かれている、「鳴門金時ポテレット」というお菓子です。もうこの肩書きで、勝手に美味しいに違いないと思ってしまう。(笑) 鳴門金時を練りこんだサブレの上に、スイートポテトが乗っています。一番上には黒ゴマがちょいと。
翌日、うちのお店で、スタッフたちといただきました。
「ろーるかすてら」の切り口は鮮やかな黄色。
ひと切れ頬張ると、うーーん!美味しいよぉ~~!!
生地はきめ細かく、しかも、まるで洋菓子のロールケーキのようにどっしりと密度が濃く、ギュッと詰まった感じです。優しくて、ほど良い甘さ。ろーるの渦の中心辺りには、ちょっとシャリシャリした舌触りの甘いのが付いてます。和三盆かしら。
「鳴門金時ポテレット」は、「これね、JALのファーストクラスで出されてたんだってよ。」と伝えるだけで、みんなのテンションが⤴⤴。(笑)
サクサクッとしたサブレと、しっとりとしたスイートポテトという、二つの違うテイストの味が口の中で混ざり合い、とても新鮮な美味しさです。甘さもしつこくなくて上品。
どちらも地元の食材を活かして作られた、地元愛たっぷりのお菓子でした。
どうもご馳走様でした~~~♪
では~~