梅田のステーキハウス【ロイン】
こんにちは~♪
今回は、娘夫婦と食事に行ったときのお話です。
梅田で待ち合わせをして、夕食どこにいこうかな~と相談していたら、娘がお肉が食べたい!と言うので、近いところでHEPナビオの中にあるステーキハウス【ロイン】に行ってみました。
広い鉄板の前に3人横並びで座り、私と娘は黒毛和牛のフィレを、娘婿はサーロインとビールを注文。そして、私はスパークリングワインに、娘はジンジャーエール。
ボーイさんが私のシャンパングラスにワインを注いでくれ、泡が消えて落ち着くと、あらっ? グラスの半分にも満たないくらいの量しか入っていません。
う~~ん。これは言うべきか、それとも、知らん顔して飲むべきか…。
迷ったのですが、思い切って、「あの~、これって、このくらい量が普通ですか?」って聞いちゃいました。(笑)
すると、グラスを一目見て、「申し訳ありません!」と言って、すぐにワインボトルを持ってきて、ちょうどいい感じのところまで入れてくれました。
言ってみるもんだ。(笑) 娘は笑って「お母さん、さすが。」と。
さて、目の前には真っ白な長いコック帽をかぶったベテランらしきシェフがやってきました。
まず、たっぷりのスライスにんにくを焼いています。
や~ん、メッチャいい香り。これは食欲をそそる香りですね~~!
まずは、私たちのお皿に、カリカリに焼いた香ばしいにんにくがたっぷりと置かれましたよ。
次は、野菜などを次々に焼いてくれます。
博多産のきのこは歯ごたえシャキシャキ、鳴門の金時いもは甘くてホクホク、そして、もちもちの生麩に、淡路島の甘い玉ねぎなど。
どれも美味し~い!
そして、次は野菜サラダが運ばれて来ました。レタスなど野菜の中に、赤いものが。普通にトマトかな?っと思って食べてみると、味が違う!!
でも、めちゃくちゃ美味しい!これなんやろ?
目の前でお肉を焼いてくれているシェフに尋ねてみると、リンゴをザクロのシロップで浸けたものだそうです。もう、これだけを食べたいくらい美味しい!
もっといっぱい食べた~い。(笑)
そして、いよいよお肉です。
バーーーーッと一瞬で炎が高く上がるフランベのあと、程よくミディアムに焼いてもらったお肉に、ワサビを乗せてパクッ!!
うーーん!幸せーーー!
焼いたにんにくと共に、ピンク色のお塩をつけたり、ニンニク醤油やポン酢につけたりして、色々なバリエーションを楽しみ、もう大満足。
仕上げのガーリックライスがこれまたイケる。お腹一杯、楽しい時間でした。
どうもご馳走様でした~~♪
では~~