ワタナベオイスター日記 妊活相談専門薬剤師 木島裕子 

宝塚市の薬局トーユーファーマシーで働く薬剤師です。

ワタナベオイスターと糖尿病

こんにちは~~♪

きょうは、糖尿病の70代の女性の方から、ご相談をいただいた時のひとコマをご紹介します。

どうぞよろしければお読みくださいね。

 ★★★★★

【お客様】
「あの~、私、もう長年糖尿病なんですよ。お薬はもちろん飲んでますよ。でもインシュリンの注射なんかはしてないんですけどね。でもなかなか数値が下がらなくてね。それでちょっとご相談してみようかと。」

【私】
「そうなんですね。最近のヘモグロビンA1cの数値はどのくらいですか?」
【お客様】
「7,6くらいかしら。」

【私】
「なるほど。お食事の管理とか運動とかはいかがです?大変ですか?」

【お客様】
「ええ、あんまりちゃんとできてないんです。で、先生に怒られちゃうの。(笑) 私、もともと甘いものが好きなんですよ。先生にもたびたび注意されるんだけど、どうしてもなかなか減らせなくて。我慢してるのもストレスになるでしょ?それと、運動もした方が良いってわかってるんだけど、足が痛いものだから、毎日せっせと歩くとかもできないんですよ。」

【私】
「そうなんですね。毎日のお食事はどうされてるんですか?」

お客様】
「独り暮らしなんで、まあ、なんとかやってますけどね。野菜を多く、ご飯は少なめに。これでも自分なりに気を付けてはいるんですよ。でも、お買い物に行くと、つい甘いものも買ってしまうのよね。だって、美味しいじゃない?いけないってわかってるんですけどね。(笑)」

【私】
「好きなものを制限するのはなかなか難しいですものね。」

【お客様】
「そうなの。でも、このままじゃ良くないし、何か糖尿病にいいものあります?
あれば試してみようかと思ってるんですよ。」

【私】
「でしたら、食事療法の一貫として、牡蠣肉エキスのワタナベオイスターを飲んでみたらいかがですか?これを飲んで数値が下がった人もいますよ。」

【お客様】
「へ~、そうなの?それが糖尿病にいいの?」

【私】
「糖尿病の方には、クロムとか亜鉛、セレンといったミネラルが特に必要なんですけど、そういった栄養素が意外と摂れていなかったりするんですよ。牡蠣にはそういう栄養素が含まれてますからね。」

【お客様】
「ふ~ん。あんまりそういうことまで考えて毎日お食事作ってないですもんね。食べちゃいけないものばかりに気を取られて、摂らなきゃいけないものにはあんまり気がつかなかったわ。」

【私】
「皆さんそうですよ。」

【お客様】

「じゃあちょっとやってみようかしら。でも折角飲むんだから、甘いものは、もうちょっと減らした方が良いわよね。(笑)」

【私】
「そうですね。(笑)」

 

★★★★★

糖尿病の方にとって、食事の管理はなかなか難しいものです。
全体の食事量をやみくもに減らしてしまうと、必要な微量栄養素(ミネラル)まで減ってしまうことがあります。
食事療法の一つとして、上手にワタナベオイスターを活用なさってみてはいかがでしょうか。

ワタナベオイスターのことをもっと詳しくお知りになりたい方は、ホームページをご覧くださいね。どうぞ下をクリックしてくださいませ。
ワタナベオイスター 宝塚の漢方薬局 | トーユーファーマシー