ワタナベオイスターとアンチエイジング効果
こんにちは~!
きょうは、ワタナベオイスターはアンチエイジング的な働きがあるのではないか、ということを漢方的な考え方から、私なりに書いてみようと思います。
まず初めに、老化するって、具体的にどんなことが起きると思いますか?
見た目で言うと、シワができる、お肌に張りがなくなる、白髪になる、髪が抜けるなど。機能的には、ホルモン分泌が低下する、骨が脆くなる、足腰が弱る、筋肉が落ちる、精力が減退する、記憶力が低下する、臓器全体の機能が低下する、などです。
漢方の世界では、このように老化現象が現れてくることを「腎虚」と言います。
「腎」が「虚する」ってなんやねん?て思いますよね。
「腎」と言えば、普通、腎臓のことだけと思うのですが、漢方の世界では、腎臓そのものの働き以外にも、先にあげたように、ホルモン分泌であるとか、骨、足腰、脳機能、生殖機能、生命力など、いわゆる、年齢を重ねていくと弱っていくような部分とか機能のことも、ぜ~んぶひっくるめて「腎」と現します。
ま、そうゆうお約束事みたいなもんです。
でー、「腎が虚する」とは、年を重ねると「こういった腎のパワーが弱ってきますよ」という意味です。
例えば、ホルモン的なところに限って言えば、女性の場合、50歳前後の更年期ごろになると、多少の差はあれども、誰でも女性ホルモンの分泌が低下しますが、これも言わば、腎虚。
男性も、男性ホルモンが低下してきて、筋肉が落ちてきたり、精力減退気味になったりします。これも腎虚。
しかし、その「腎」のパワーを補ってあげることができれば、進む老化にブレーキをかけて若々しくいられる、つまり、アンチエイジングになるわけです。
これを、漢方用語では「補腎」と言います。
そして面白いことに、漢方の世界では、補腎の作用があるとされている『味』があるんです。
それは『鹹味』です。(かんみ、と読みます。)
牡蠣とか、海藻とかみたいな海の塩辛さのことです。
ということで、やっぱり牡蠣には「補腎」つまりアンチエイジング的な働きがあるのではないかと思うんですよね。さらには、牡蠣に含まれるミネラルが代謝を促進して、細胞を常にリフレッシュさせるのも、アンチエイジングとして役立っていると思うんです。
男性も女性も、若々しさを保つために、牡蠣肉エキスのワタナベオイスターを活用なさってみてはいかがでしょうか。
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