ワタナベオイスター日記 妊活相談専門薬剤師 木島裕子 

宝塚市の薬局トーユーファーマシーで働く薬剤師です。

ワタナベオイスターと「気」について

こんにちは~。

ある時、ワタナベオイスターを大好きなお客様が、ふと、こんなことを言われたんです。

「私、ワタナベオイスターと物凄く相性がいいんです!飲んだらすぐに体がポカポカしてくるし、やる気が出てくるんです!」

それを聞いて、(凄いなぁ、この方はワタナベオイスターの良さを、まさに体感されてるんだな~)と思いました。

この方のように、ワタナベオイスターを飲むと、「よっしゃー!」とやる気が出たり、元気になるのは、ワタナベオイスターの中に含まれている、亜鉛、鉄、マグネシウムなどのミネラルや、ビタミンが、体内のエネルギーを作る手助けになってるからです。
ですから、こういうものが不足している時は、「よっしゃー!」となりにくいですね。

それに加えて、ワタナベオイスターを飲むと脳のストレスが軽くなるので、気分が晴れやかで前向きになるんでしょうね。
そして、体がポカポカしてくるのは、体内で熱エネルギーが作られたからです。

「やる気」という言葉で思い出したんですけど、そういえば日本語には、「気」という文字を使った単語が結構たくさんあるんですよね。
「やる気」「元気」「気合い」「気力」「強気」「根気」「短気」「勇気」……などなど。
考えていったらもっともっといっぱいありますね。

「気」というのは、体の中にある、ある種のエネルギーとかパワーみたいなものです。

そうそう、アニメのドラゴンボールってご存知ですか?
あれの中で、悟空が掛け声とともに放つあの玉です。

「カーーメーーハーーメーーハーーーーーッ!!」

私は、子供が小さいころに、一緒によく見てましたけど、あれは「気」の塊ですね。
(ご存じない方には、なんのこっちゃ?ですね、すみません。)

心身の健康を保つためには、「気」の力は大事です。
気力が充実しているときは風邪ひとつ引かなかったのに、気が抜けてホッとした途端に風邪引いた、なんて話はよくありますよね。

皆様、「元気」でお過ごしくださいませ~.。