キムタクの映画 マスカレードホテルを観に行きました。
こんにちは!
きょうは、キムタクの映画「マスカレードホテル」を観にいってきた日のお話です。
その日は午後からお店が休みのため、映画を観に行こうと決めていました。
原作が東野圭吾さんなので、なおさら興味があったのです。この人の書く本は、独特の世界観があって、前から好きでしたから。
さて、いよいよ映画が始まりました。
東京の一流ホテルで殺人事件が起こるかも知れないということで、キムタク演じる新田刑事たちが、ホテルマンに扮して潜入捜査を開始するストーリーです。
キムタクのホテルマン姿、カッコ良くて似合ってます!
このままホテルマンの話でも全然違和感なし!
長澤まさみちゃん演じるベテランのフロントマン山岸さんも、キリリとしていて、細やかなところにもよく気が付く。
またこの人、脚がキレイなんだな~。
シューッと伸びて、まっすぐだもん。
二人はほとんどフロントに立っているのですが、はじめのうちはキムタクの新田さん、刑事の鋭い目つきのまんまです。
(こんなフロント係がいたら怖いよぉ。)
そして、長澤まさみちゃんの山岸さんに、その目つきを叱られる。
また、キムタクの新田さんが、「客」、と言うたびに、山岸さんに「客ではなく❝お客様❞です。」と注意されます。
新田さんは、歯を食いしばりながら、「はいはい。客ではなく、❝お・客・様❞!」と言い直し。
笑えます。
さて、ホテルには次々と怪しい人物が現れてきます。
絶対コイツが怪しい。コイツが犯人ちゃう?と思って観ていると、あらら、違うんやわ。
と、こんな感じです。
最後は意外な人が犯人だったとわかるのですが、私は途中で、この人が「誰」だかわかりました。
フッフッフ。
これは観てのお楽しみです。
この映画にご興味ある方は是非行ってみてください。
面白いです!!
唯一、最初に起きていた連続殺人事件の人間関係だけが、私にはどうもスキッと理解できず、頭の中で整理しているうちにもう次のシーンに…。
あーーーー、そこんとこちょっと待ってよ~!って感じ。
そこだけがどうにも知りたくて、今度もう一回観よかしらって気分です。
映画館を出て歩きながら、(ああもう、これは東野圭吾さんの原作本を買うしかないかな~)と思ったのでした。
こうして本も売れるんだ。
では~~。